Greco O切れ ブラスナット加工

今日は天候が悪く寒い一日でしたのでWJ25は進まず、アンプリペア中心の作業になりました。

 

明日こそWJ25のクリア最終段階に進みたいです。

 

という事でアンプやらギターのリペアは屋内作業です。

最近・・骨ばかり削っていますので・・・

 

所持のGreco o切れのブラスを成型しました。

約一年近い熟成を迎えた現在、トグルスイッチのノブもいい感じのレリックになってきました。

ブリッジもいい感じに腐食が進んできました。

 

因みに右側は中古入手時に付属していたもので、

 

ブリッジサドルはESPのブラスです。

 

昨年夏前頃の購入です。

このギターはbodyのラインに特徴があり、完全にGibsonを狙った仕様になっています。

レリックが良い感じになってきましたが・・

 

やはりナットの光沢は骨で毎日艶々を形成していますので、譲れません。

 

タスク素材が流行しすぎたせいでしょうか?・・

 

牛骨とブラスの磨きによる質感がたまらなく感じます。