Marshall vs65R、Marahall vs8080リニューアル

やはり数十年経過しましたグリルネットは汚れていました。

 

Marshallらしき後は前オーナーの接着剤によるものです。

経年の汚れというものは、全て外さないと分からない物ですね。

埃や汚れを除去してもご覧のような状況です。

 

プラ素材の経年汚れはなかなか除去しにくいのが現状です。

因みにスピーカーは?と確認しましたが・・・

 

降り注ぐ埃だけで、劣化はありません。

 

年数の経過したアンプのスピーカー部は大体こんな状況です。

 

掃除機と柔らかな筆で除去しました(^^♪

ロゴの装着穴が生々しいですが、inglandで行われた作業です。

 

ロゴの挿入ピンが同じサイズであればそのまま利用します。

 

異なるようであれば埋めて開け直します。

因みにロゴはお取引業者からの購入になりまして、三種類の選択となりました。

 

入手できるものは全て入手!という事で入手しましたが、中の一つがサイズピッタンコで装着しました。

ロゴが無いとこんなに貧相なのです!

 

やはりブランド!は大切という事です。

中抜けしましたが、作業終了後はこんな感じになりました。

こっちがVS65Rで

こっちがVS8080になります。

簡単に終わったように感じますが・・・

 

ロゴ装着たわみが出ますので全てチューニングし直しです。

どちらもオーバーホールしていますので、プレイヤーズコンディションです。

 

見た目もRICHになりまして正直売りたくありません。

3段積みの改善の予定でしたが・・

 

8020は工房内での試奏用にします。

 

工房内では一番豊潤なのです!

 

65Rと8080は音量を上げて個性が光ります。