やはり数十年経過しましたグリルネットは汚れていました。
Marshallらしき後は前オーナーの接着剤によるものです。
経年の汚れというものは、全て外さないと分からない物ですね。
埃や汚れを除去してもご覧のような状況です。
プラ素材の経年汚れはなかなか除去しにくいのが現状です。
因みにスピーカーは?と確認しましたが・・・
降り注ぐ埃だけで、劣化はありません。
年数の経過したアンプのスピーカー部は大体こんな状況です。
掃除機と柔らかな筆で除去しました(^^♪
ロゴの装着穴が生々しいですが、inglandで行われた作業です。
ロゴの挿入ピンが同じサイズであればそのまま利用します。
異なるようであれば埋めて開け直します。
因みにロゴはお取引業者からの購入になりまして、三種類の選択となりました。
入手できるものは全て入手!という事で入手しましたが、中の一つがサイズピッタンコで装着しました。
ロゴが無いとこんなに貧相なのです!
やはりブランド!は大切という事です。
中抜けしましたが、作業終了後はこんな感じになりました。
こっちがVS65Rで
こっちがVS8080になります。
簡単に終わったように感じますが・・・
ロゴ装着たわみが出ますので全てチューニングし直しです。
どちらもオーバーホールしていますので、プレイヤーズコンディションです。
見た目もRICHになりまして正直売りたくありません。
3段積みの改善の予定でしたが・・
8020は工房内での試奏用にします。
工房内では一番豊潤なのです!
65Rと8080は音量を上げて個性が光ります。