こんにちは!INDIANA-SOUNDS 大島です。
実は昨年の今頃オペアンプの互換品を探して、毎日WEB漬けでした。
入手するジャンクエフェクターはことごとく国内での入手が困難なのです。
ですからWEB上での情報を信用していろいろ試しました。
結構情報は正しいものもあり、音が出ない状態から→出音までたどり着けました。
そのうちにデーターシートも読めるようになり、比較の毎日でした。
実は代替品も完全に仕様が一致していないので、何かと違いが出ることがあります。
特にBOSS製品は沢山比較しましたので、出音の元気さやノイズで設計値に近いのかそうでないのか判断できるようになりました。特に同じ型番の機種の比較はよく行いました。
どんな製品にも正しい型があり、それが基本形になります。
やっぱり型を意識しない時は技術が上がりません。感の勝負になってしまっているのです。
まあ、話が難しくなりましたが、先日地域協議会の懇親会での出来事をお伝えします。
何と隣席した先輩が無線のプロでした。「東芝の真空管があるよ。20個ほど新品なのであげるよ!」との事です。
「コレクタ、エミッタ、ベースはよくやったよ!」と初めて、飲み会で話が通じる方とご一緒しました。
「400Vの感電はすごいよ!ドーンと雷が落ちたような、生きた心地しなかったね」と話は尽きませんでした。
もうすぐで70歳との事ですが、これからも先輩から色々教わることが増えそうです。
「電気はね、なかなか直せる人が居ないから頑張れよ!」という事で本日は終了といたします。