実は高校二年の修学旅行で高知へ行ったことを鮮明に覚えています。
地名は忘れましたが繁華街でLOUDNESSの高崎氏に偶然遭遇しました。
ライダースの革ジャンにあのヘアスタイルですから目立たないわけがありません。
速攻で制服姿の男子学生5~6名と握手、サイン会が始まりました。
お騒がわせいたしました。
それからというものLOUDNESSの魔界典章を友人宅で毎日のように聴いていた事を覚えています。
実はエレキギターを大改造している最中はエレキがありません。
手元にあるのはモーリスのフォークギターW-30しかありません。
当然LOUDNESSの曲もW-30で練習していました。
フォークソングでも弾きにくいW-30なのですが、CRAZY DOCTORはよく弾いていました。
アルペジオのギターソロの出だしは良いのですが、15フレット以降がbodyでブロックされました(T_T)
本当に弾きにくかったので、これでギターを挫折する友人も多かったです。
何がと言いますとテンションがきついのです。
特にバレーコードは気合ものでした。
実は何度も手放そうとしたギターなのですが、ナットとブリッジバーを交換しましたら別物に変身しました。
勿論bodyやネックの材質は変わらないので高級機種へ変わった訳ではありません。
でもチューンナップをせずにいきなり高級機種への買い替えはお勧めできないのが現状です。
続く・・・・・・